どうも。私はファイナンシャル・プランナーでプロ画家、そして、福祉住環境コーディネーター・福祉用具専門相談員・介護職員初任者研修、有資格者の中山と申します。
さて、ようやく秋の虫たちの美声に耳を傾けることができる今日この頃となりましたが、お元気でお過ごしでしょうか?今回は、独身男性に趣味が必要な本当の理由!についてお話を進めます。ところであなたは、変化に乏しい日々の暮らしに飽きていませんか?
私も独身時代には、休日にすることも無い時期が長く続いたので、今のあなたの気持ちがよくわかります。私は、のめり込みやすい性格なので、ギャンブルやパチンコなどは怖くてできませんでしたし、かといって登山や釣り及びゴルフでコースに出るなどは、やる気も起きませんでした。
その結果、36歳までろくにすることもなく、退屈な毎日を送っていました。だからと言って、休日に朝から酒を飲んでしまうと、一日何もしないで終わってしまうので、それだけは絶対に嫌でした。
一方で、だらだらとテレビを見ていたり、音楽鑑賞や読書くらいはしていましたが、誰かが代わりにやってくれるわけでもないので仕方なく布団干しや掃除と洗濯をして、気が付くと夕方になっていて、「なんとなく」休日が終わってしまい、この空しさを休みのたびに味わっていました。
そんな頃、ある休日の前の晩に、明け方近くまで飲食店にいて、どこをどうたどって帰ってきたのか全く記憶がないまま翌日目が覚めたときには、既に夕方の6時を回っていました。スーツを見れば、クシャクシャになって積み上がっているし、財布の中を見ればほとんど空っぽです。
その時に、「こんなことじゃいけない。こんなんだからいつまでも独身なんだ。なんとかしなくちゃ、あっという間に人生が終わってしまう」としみじみと思うと同時に、空しさが身を噛みました。
あなたも多かれ少なかれ似たような休日の過ごし方で、同じような焦りを感じて、それを何とかしたいとお考えではありませんか?このまま何もしなければ、この先も10年くらいあっという間に過ぎてしまいます!
さあ、ではどうすべきなのかを早速一緒に見ていきましょう!
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打ち込めるものが見つかると充実した生活が送れて浪費も抑えられます!

浪費と不節制があなたをむしばんでいます
休日などにすることが無いと、ついつい無駄な買い物や飲食・お金のかかる遊びなどに浪費しがちです。私の場合、40代は収入に余裕ができてきて、給料のすべてを自由に使えましたので、何かに出費することでストレスを発散することもありました。
振り返ってみると、ずいぶんと無駄なことに時間や費用を浪費してしまったことに気がつきます。一方では、定年退職後に生涯で必要になる資金は、2000万円などと話題になったこともありましたね。
しかし実際に、定年後本当に2000万円必要になるのかどうかは、さまざまな計算方法があるので横に置いておきます。独身男性のあなたには、結婚する・しないは別にしても老後の備えは必要です。打ち込める趣味を見つけて暮らしを充実させ浪費も抑えましょう。
ここで重要なことは、打ち込める趣味を見つけて無駄遣いと余分な固定費の圧縮をすることと、圧縮で得られた資金枠を投資に充てて、お金と二人三脚で稼ぐことなのです。長期・分散・積み立てによるNISAやiDeCoでの複利と節税効果を満喫できる資産形成を本気で考えましょう。
逆に言えば、あなたがこれからの未来の資金需要をはっきり認識して真剣に考えるならば、それを生み出すための手法として、また、あなたが生活習慣病に蝕まれる瀬戸際で、何とか健康を維持できるようにするためにも、趣味が必要になるということです。
打ち込める趣味を見つけて気力の充実を図る方法とは?

趣味の選定の基準作りから始めましょう
ひとことで趣味といってもたくさんあります。たとえば、陶芸・書・絵画・工芸・お花・お茶・俳句・作詞・料理・登山・釣り・ゴルフ・ビリヤード・ギャンブル・読書・映画鑑賞・音楽鑑賞・旅行・コーラス・ジム・ストレッチ・ドライブ・ツーリング・サイクリング・ゲーム・ブログ…。
この中から何か探すにしても、迷ってしまいますよね。そこで、次の項目を全部満たすものを選択の基準に検討してみましょう。無駄遣いをしないで済む・発展性の大きなものを中心に記載しました。
a お金があまりかからない
b 一人でも楽しめる
c いつでも(何時でも)できる
d 天候に左右されない
e 未来に備えた節約にも役立つ
f 全く別世界の友人が新たにできる
g 異性との出逢いに通じる
h 趣味からプロへと道が開ける可能性もある
i 展覧会などで自分の作品の発表ができる(発表を味わえる)
j プロになった場合、作品が資産として残り、場合によっては販売もできる
k プロになった場合、作品の創り方のノウハウをネットなどで販売できる可能性がある
l 国内や海外旅行の主な目的に展覧会・美術館巡りを据えることができる
m 年老いて体力がなくなっても続けられる
まずは、趣味候補を具体的に検討しましょう
このように考えていくと、ずいぶん絞り込まれてきたのではありませんか?しかし、いきなり一つに絞ることはできないと思いますので、いくつかに絞られた状態で再検討していく、という状況を仮定してお話を進めます。
あなたは、このいくつかに絞られた趣味の対象を具体的に検討してみてください。改めてこのような提案がある時でなくては、検討する機会は少ないのではありませんか?これをきっかけとして、あなたの住まいの近くで該当する良さそうな教室を探してみましょう。
その中で、具体的に見学を含めて話を聞きに行くだけでもとりあえず行ってみましょう。行ってみて「何か違う」ようであれば、別の趣味を対象に行動してみましょう。この「実際に行動する」ことが、今のあなたにとって一番大切なことなのです。
実際に手ほどきを受けてみるとできたりするのです
私の場合は当初「嫁探しという不純な動機」で、絵画教室に行くことにしました。ここでは最初に鉛筆でデッサン力を試されるのですが、教わりながら描いてみると結構描けるんですよ。^^
やがて、最初の個展開催・市の展覧会へ出品・全国公募展出品・2回目の個展開催へつながり、現在は無所属のプロ画家です。
不摂生の修整や規則正しい生活を得るために趣味は大きく貢献します

打ち込める趣味は生活の中心にできます
たとえば、趣味候補のいくつかに見当をつけるところから始まりますが、あとはあなたの考え方次第で展開の深度を変えていくことが可能です。
趣味程度で終わらせるのか、市の展覧会出品・県の展覧会・全国公募展へ出品・個展の開催など、各種それぞれの深度を検討してみましょう。
私の場合は当初の「嫁探し」が、いつの間にかすっかり絵画の世界にはまってしまって、それまで考えてもいないような展開でした。それは、個展の開催・市展出品・全国公募展出品(多数)・個展開催という流れにつながってきました。
趣味の世界に没頭できると自然と生活は変化します
休日は、早朝から起き抜けに顔も洗わず絵を描き出し、少し疲れると朝食にして、布団干しや洗濯及び掃除も交えながら、また描き出して、昼が来ると外に食べに行き、帰ってくるとまたすぐに描き始めて、と言った具合で、一日が絵を描くことを中心に終わっていきました。
平日は帰宅途中に食事をして帰り、夜の9時から11時まで毎日楽しんで描いていました。そうすると、当たり前ですが少しづつ思い通りにかけるようになり、自然と作品数はたまってくるので、やがて「個展を開催したい」と欲が出てくるのです。
そんな具合に、私の場合は生活の核に鉛筆画の制作を取り入れたことによって、いつの間にか自然と規則正しい生活ができるようになっていました。
趣味に取り組むことが本当に出逢いにつながる?

新たな環境に入れば、自然と新たな出逢いがあります。絵画教室へ通ったり、展覧会への出品・あるいは絵画団体展への参加によって、制作を続けていくうちに、同じ趣味の仲間は話が弾むので自然と友人になれます。
勿論参加するだけであなたが何もしなければ、仲間や友人ができることはありませんし、異性とのめぐり逢いもないでしょう。そして、ここで言えることは、同じ趣味を持った相手には、その趣味を通じた会話がいくらでもできて楽しめるということです。
異性との話は苦手という、そこのあなた。そんな時こそ、今までの自分を変えるのには良いきっかけになると思いませんか?このように趣味を通したきっかけであれば、話しかける際の「不自然さ」は無くなりますよね。同じ趣味の質問だっていいのですから。
老後の友活や恋活には今の内から取り組めばゆとりが生まれます

あなたは長い人生で使える「武器」を備えましょう
大昔の平均寿命が60歳前後だったころ、年を取ってから始める習い事のことを「40の手習い(シジュウノテナライ)」などと言ったものです。しかし、現在の平均寿命は80歳を超えていて40才代の方々はとても若いです。
大昔の60才では、還暦でよぼよぼになったおじいちゃんおばあちゃんに「赤いちゃんちゃんこ」を着せて祝ったようですが、現代の60代の方々は、背筋をピンと張り颯爽と歩いている方が多く、まさに「人生100年時代」という感じですよね。
仮にあなたが65歳や70歳で定年退職になったとしても、残りの人生はまだまだ長いのです。そのためにも充実して暮らせるように何か打ち込める、お金がかからないで、一人でもできる趣味は必ずと言ってよいほど必要ではありませんか?
楽しめる趣味を見つけることの重要性を考えてみましょう
これからを生きていくあなたは、未来にある「老後」をそれほど一大事としてとらえる必要はありませんが、準備しておく必要は大いにあります。
余計な出費は抑えて生活し、規則正しい日常によって健康を維持し、新たな出逢いのチャンスを自ら造り、老後は何をしたらよいのかわからないなんてことにならないように、充実した生活を維持するためにも、自分の殻を破って未来の準備をしましょう。
老後も打ち込める趣味を持っておくことは「重要なスキル」です!

身体の衰えた頃に、新たな習い事を始めようとしても、うまくいきません。若い時と比べると上達するのに時間がかかるのは仕方のないことです。
しかし、歳を取って新たな趣味に関心を持っても、うまくいかないと自尊心が傷つきませんか?だったら、老後も長く続けていける趣味を今の内から育てて行きましょうよ。その方が「モテ」ますし、人に教えてあげる立場のほうが心にゆとりが生まれます。
まとめ
独身男性のあなたに趣味が必要な理由として、あなたが新たに趣味に取り組んだ場合、次のような効果が得られます。
独身男性のあなたが趣味を持った場合の予想される効果
a 人生の核となる生きがいや打ち込めるものを得られる
b 充実感を得るためにはどのような行動が必要か身を持って体験できる
c 現在の生活を刷新するための具体的な検討ができるようになる
d 自然と節約ができて新たな資金枠が生まれ、資産運用へ結びつけて考えることができるようになる
e 婚活では出逢いの場(美術館巡りなど)として、また恋活や友活にも有効活用できる
f 生活のリズムが健康的になり、現在の仕事にも有効に活用できることに気づける
g 今後の具体的な人生設計に取り組めるようになる
趣味への没頭で実行できる錬金術
趣味へ没頭する際には、固定費の圧縮や貯蓄と資産運用を並行する意思を持つことが極めて重要です。手元の資金枠が確保できるようになったら、貯蓄ではなく投資をしましょう。
しかし、ここで重要なことは、決してリスクの高い投資をしてはいけません。大きなヘコミを負った場合、あなたは定年年齢までに、その分の挽回をすることは難しいでしょう。「のるかそるかの博打」はやめましょう。みんなそれで失敗しています。私も大きな失敗を経験しています。
iDeCoや積立NISA・なども検討しながら、投資信託などの許容できるリスクの中で、「ミドルリスク・ミドルリターン」程度で考えましょう。ドルコスト平均法によって、「ミドルリスク・ミドルリターン」のスタンスで継続して長期投資する姿勢が妥当ではないでしょうか?
老後の「退屈難民」にならないためにまず実行を
先ほども記述していますが、「打ち込める趣味を持たない」状態で定年退職を迎えた後を考えると恐ろしくありませんか?今でも退屈だとおっしゃる方がいれば、その先は推して知るべしですよね。
良い趣味との出会いは、没頭できるようになれるので、必ずあなたの現在の日常と未来を劇的に変化させられます。また、あなたの健康上欠かせないものとも言えます。
ではまた!あなたの未来を応援しています。

